農園と家族

こんにちは。兼業農家のはらたけです。
本日は家族と農園のかかわりについて。

農園を始める理由は自分がしたかったから、ということもあったのですが、
子供を自然に触れさせたいという思いもありました。
私も幼稚園の頃、近所に芋ほりに行ったことを場面場面で鮮明に覚えています。
動画ではなく、その時の静止画の記憶が未だに頭の片隅にあります。
ものすごくよく晴れた秋の日で、山のふもとの畑に歩いていき、そこで芋を掘った。
この思い出は私の大事な思い出の一つになっています。

過去に1年ほど滞在した町(以前は転勤族でしたので)で、子供が通っていた保育園は、
園内に畑がありました。食育教育を大事にしていたとのことです。
そのこともあり、子供も農業に関しては多少の興味があったように思えます。

(写真: 雨上がりのぬかるみ)

以前にも書きましたが、転勤族から卒業して引っ越しは今後ない!という状況に変わり、
畑を耕すことを始めました。

と、ここまではきれいな話の流れですが。。次回に続きます。

タイトルとURLをコピーしました