こんにちは。兼業農家のはらたけです。
今回は前回に引き続き、家族と農園のかかわりについてpart 2です。
私の家族は男の子一人(現在7歳)と奥さん一人という3人家族構成です。
農業に関し、奥さんはそこまで関心があるようでなく、なんとなしに付き合ってくれていました。
最初、農園に行くのは週末。家から片道30分の立地で、農作業時間はおおよそ2時間ほど。
肥料や種などを購入していると更に時間はかかります。
つまり、休みの半日は農業の時間となってしまいます。。

(写真: 育つメロン)
そのことに奥さんはちょいと不満そうでした。「私そこまで土いじり好きじゃないし~」と。。
加えて、ほとんどの女性がそうでしょうが、虫が大の苦手。
農業に虫はつきものです。当たり前ですが。
特に春先のキャベツを収穫した時のこと。
とある週末に、だいぶ成長してきたので、来週あたりが収穫かと家族で楽しみにしていました。
翌週行ってみると・・
無農薬が農園の決まりでしたので、何もキャベツに吹きかけなかったところ、
ナメクジがキャベツにウヨウヨ・・
もー無理無理無理無理とジョジョの様に騒ぎ出し、
せっかくの立派なキャベツは粉砕され畑の肥料と化したのでした。。