こんにちは。兼業農家のはらたけです。
今回は初の連続モノ!家族と農園のかかわりについてpart 3です。
その後、葉物野菜は出禁(とは言いつつ、こっそり作っています)。
そもそも葉物野菜は食べごろが短いですしね。
家族三人分ですと、どうしても余りがちになります。
食卓に連続で並んでしまうと、子供も奥さんもブーイングです。

(写真: 家族が植えたグラジオラス)
虫は出続けるは、おいしい野菜の収穫は難しいわで。。
子供と奥さんは農園へ行く回数が減っていきました。
子供は母親っ子ということもあり、奥さんが農園に行かなくなるようになると、
自然と子供もいかなくなりました。子供は本当に親の背を見て育ちますね。
反省ですが、家族を農園に巻き込もうと思ったら、
まずは虫のついていない、且つおいしい野菜を収穫することからです(あたりまえか)。
最初からうまくはいきませんが、それでも努力し続けないといけませんね。
例えばキャベツですが、「4回しか噴霧してはいけません」というスプレー(農薬になるのか!?)を、
キャベツに定期的に計6回くらい噴霧したことがあります。
見事に虫は全くつかず、立派なキャベツが収穫できました!
東京ではキャベツ1個が1000円を超えていた時期です(このニュースも本当だろうか・・)。
しかし、やはり自然なものが食べたいですよね。