事業拡大 3

30分もたたないうちに、折り返しの電話がかかってきました。
「土地の所有者の方の電話番号を教えます。まずは話し合っていただけませんか?」
なるほど。これですぐさま土地の所有者と話ができ、うまく話がまとまれば借りられる、という制度なのですね。

こんにちは。兼業農家のはらたけです。
さてさて、eMAFFで貸したい農地を検索したら、私の職場周辺のみが浮かび上がってくるという事実。
たまらなく運命を感じてしまいます笑
この検索を行っていたのは2025年のゴールデンウィーク中、しかしカレンダー上は平日だったので、
窓口であった東広島市に連絡を取ってみました。
すると、すぐさま「では、土地の所有者の方に連絡してみます。すぐに折り返しますね」
という素早い対応。
前日まで、たらいまわしにされていたのは何だったのだろうか・・

(写真: 畑の最後の未耕作地 2025年7月半ば)

すかさず土地の所有者の方へ電話。
一通りのぎこちない簡単な自己紹介をし、「自然農法での農業を考えています。草をはやしたい放題にするつもりです」
そして、今時間ありますか?ちょっと畑に来ていただけませんか?とのこと。
思いがけない急展開。
たまたま車で15分圏内の場所にいたため、すぐさまそちらに向かいますとの返事をしたのでした。

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