こんにちは。兼業農家のはらたけです。
畝を作っていく傍ら、もう5月と言いうことで、種まきもせねばなりません。
夏野菜の多くが5月の種まきがタイムリミット・・ということも少なくありません。
まずは枝豆をうねの両端、およそ40cm間隔で植えていきます。
豆類は空気中の窒素をアンモニアに変換する、「窒素固定」という能力があるとのことです。
根粒菌という土壌細菌と共生することが特徴で、それにより土中に必要な栄養素を蓄えることができます。
まずは土づくり、ということで、大量の枝豆を購入、そしてひたすら植えていく。。

(写真: 育ちゆくとうもろこし)
一部は家のベランダで育て、多くはそのまま畑に豆を植えていきます。
よく豆類は鳥に食べられてしまうと本には書かれていますが、自分の経験上、取りに食べられた形跡はほとんど皆無ですね。
よく防虫ネットを使わないと取りに食べられると本に書かれていたりしますが、何とかなりました。
一部の畝には防虫ネットを掛けましたけれどもね。