JAの正組合員に

こんにちは。兼業農家のはらたけです。
土地が決まり畝づくりも進めているころ、将来農作物を売るためにJAの組合員になることにしました。
目的は、東広島市内にあるJAが運営する「とれたて元気市 となりの農家店」というお店で自分の野菜を売ること。
こちらでは、多くの農家さんが収穫した野菜を、自分で値決めして店頭に並べることができます。

近くのJAに赴き、JAバンクで自分の口座を開設、出資金を最低限の1000円払い(セコい!)、
晴れて私もJAの正組合員です。
そして隣のアグリセンターにて、とれたて元気市や農協の市場出荷のための書類手続きを行いました。
とれたて元気市で自分の野菜が売れたら、ウェブ上ですぐに分かるようになっています。

とれたて元気市の出品の流れを簡単に。
①バーコードを印刷する。システムに野菜、単価を入力し、印刷ボタンをクリック
②バーコードを野菜に貼る
③自ら棚に陳列
④古い野菜には、新たに値下げしたバーコードを自ら張り直してよい

自ら作ったものを自ら値段を決め、そして出品する。
あぁ、自分も個人事業主になったのだなぁと思った瞬間です。

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